比較ポイント
動画撮影のスペックが違う
HERO11 BlackはHERO5 Blackと比較すると大幅に撮影性能がアップ。特にfpsの改善が大きい
手ぶれ補正が違う
HERO5 BlackはHyperSmoothを搭載していない
フロントディスプレイが違う
フロントディスプレイがカラー液晶かモノクロ液晶かで使い勝手は大きく異なる
本体スペックが違う
本体サイズ、重量はHERO5 Blackの方が小さいが、HERO11 Blackはマウントがしやすいなどメリットもある
動画撮影のスペックが違う
HERO11 BlackとHERO5 Blackで大きく違うのは5Kへの対応。HERO11 Blackは5K・60fpsに対応、HERO5 Blackは5Kに対応していません。
4K以下の解像度では、HERO11 Blackは4Kと2.7Kのフレームレートが120fps。一方のHERO5 Blackは30fpsとなっていて滑らかな映像が撮影できるとは言い難いスペック。ただ、フルHDはHERO11 Blackが240fps、HERO5 Blackが120fpsとどちらも実用的なスペックです。
また、HERO11 Blackは10bitカラーに対応しているのも大きなポイント。10bitカラーになることで色表現が豊かになり、鮮やかな動画が撮影可能になります。
使う人が限定される機能ではありますが、HERO5 Blackはライブストリーミングにも非対応という点もHERO11 Blackとの違いです。
手ぶれ補正が違う
搭載されている手ぶれ補正にも違いがあります。HERO 11 Blackは手ぶれ補正が「HyperSmooth 5.01」、HERO5 BlackはHyperSmooth以前のスタンダード手ぶれ補正です。
「HyperSmooth 5.0」には、
- 水平ロック機能(360度の水平維持)
- 自動ブースト
- 様々な解像度で強力な手ぶれ補正
が搭載されており、スタンダード手ぶれ補正とは比較する必要がないほど高性能化しています。
HERO5 Blackも発売時点では「かなり良い手ぶれ補正」という評価を得ていましたが、さすがに最新モデルに近いHERO11 Blackとはレベルが違います。
フロントディスプレイが違う
両者はフロントディスプレイに大きな違いがあります。
HERO11 Blackはカラー液晶ですが、HERO5 Blackはモノクロ液晶。カラー液晶モデルは画面のプレビューができますが、モノクロは撮影枚数などの数値を表示するのみなので、情報量が大きく異なります。
この辺りは使い勝手の面でも違いを生むのでしっかりと確認してから購入を決めましょう。
本体はHERO5 Blackの方が小さく軽いがマウント方法が違う
本体のサイズで比較すると、HERO5 Blackの方が一回り小さく、20%ほど軽量になっています。
ただし、HERO11 Blackには、
- フロントディスプレイがカラー液晶
- 本体にマウント機構がある = マウントするのにケースが不要
というメリットがあります。特に、本体側にマウントがあるのは運用上は大きなポイントです。
サイズや重量がアップしていても、トータル重量と使い勝手はHERO11 Blackの方が上でしょう。
















