比較ポイント
撮影性能・機能
HERO8 Blackの方が対応フレームレートが高く、手ぶれ補正性能が高い
本体機能
HERO8 Blackは本体に収納式マウントがある
サイズ・重量
サイズ、重量ともに差は少ない
本体スペックはほぼ同じだが対応フレームレートに違いが
撮影性能で比較すると、HERO8 BlackとHERO5 Blackは対応解像度は同じですが、対応するフレームレートに差があります。
HERO8 Blackは4K/60fps、2.7K/120fps、1080p/240fpsと高いフレームレートに対応していますが、HERO5 Blackは4K/30fps、2.7K/60fps、1080p/120fpsとなっています。フレームレートが高いほど、動きのあるシーンを撮影する際に滑らかな映像を撮影できるため、HERO8 Blackの方がより高い撮影性能を持っていると言えます。
撮影機能面では、手ぶれ補正機能に差があります。HERO8 BlackはHyperSmooth 2.0を搭載しており、水平維持機能がないなど現行モデルのHyperSmoothと比較すると劣るものの、ブースト機能を搭載するなど手ぶれ補正性能が向上しています。
一方、HERO5 Blackは手ぶれ補正機能は搭載されていますが、HyperSmoothではないスタンダード手ぶれ補正となっています。

GoProの手ぶれ補正「HyperSmooth」の歴代バージョンと機能との違いまとめ
GoProの特徴でもあり魅力でもある、手ぶれ補正機能「HyperSmooth」。これまでの歴代バージョンと、バージョンごとの機能の違いをまとめました。
また、撮影機能面では、HERO8 Blackはライブストリーミング機能やTimeWarp (タイムワープ) 機能が搭載されている点も、見逃せません。
本体機能では、マウント方法の違いが大きい
HERO 8 BlackはGoProシリーズで初めて本体側にマウントの受け機構を搭載。これまでのモデルはGoProマウントのアクセサリと接続するためにカメラにケースを取り付ける必要がありましたが、HERO 8はカメラ下部に折りたたみ式のマウントのオス端子を装備。ケースなしで本体だけでアクセサリにマウントができるようになっています。
HERO5 Blackは従来の本体側にマウントがない旧式のデザインとなっているため、アクセサリにマウントする際はケースが必要です。ケースが必要な分、実運用上の重量やサイズがHERO8 Blackよりも大きくなります。
サイズ・重量は違いはあれど誤差レベル
サイズ・重量面で見ると、HERO5 Blackの方がやや大きく、重量も10g弱軽くなっていますが、先述した通り、HERO8 Blackは本体にマウントが収納されているため、アクセサリを取り付ける際にはケースが不要となります。そのため、実運用上の差はほとんどないと言えるでしょう。
そのため、サイズ・重量は違いは誤差レベルといえ、撮影性能・機能面での差を考えたら、HERO8 Blackのサイズ・重量は優秀と言えます。















