比較ポイント
撮影性能・撮影機能
世代差ほど撮影性能に大きな差はないが、手ぶれ補正には大きな差がある
本体機能
HERO9 Blackは本体マウントやフロントカラーディスプレイなどに対応
サイズ・重量
HERO6 Blackの方が一回り小さく、軽い
撮影性能・撮影機能
HERO9 BlackとHERO6 Blackは、世代が大きく異なるモデルですが、実は撮影性能の面ではそこまで大きな差がありません。HERO9 Blackが2.7K/120fps、5K/30fpsの動画撮影に対応している点以外は同等性能。2017年モデルであるHERO6 Blackですが、当時いかに高性能だったかが窺い知れます。
一方で、撮影機能面では手ぶれ補正で大きな差があります。
HERO9 Blackには水平維持機能を搭載したHyperSmooth 3.0が搭載されています。現行最新モデルが搭載するHyperSmooth 6.0の祖先とも言えるバージョンで、現在使っても十分に高性能です。

GoProの手ぶれ補正「HyperSmooth」の歴代バージョンと機能との違いまとめ
GoProの特徴でもあり魅力でもある、手ぶれ補正機能「HyperSmooth」。これまでの歴代バージョンと、バージョンごとの機能の違いをまとめました。
一方で、HERO6 BlackはHyperSmooth以前の通常手ぶれ補正。HERO6 Blackの通常手ぶれ補正も十分に強力ですが、大きな揺れを伴うシーンの撮影ではやはりHyperSmooth 3.0の方が圧倒的に上。手ぶれ補正にこだわるならHERO9 Blackを選ぶべきでしょう。
本体機能
HERO9 BlackはGoPro HEROシリーズで初めてフロントディスプレイにカラー液晶を搭載したモデル。カラー液晶になったため、背面を見ないでもプレビューをすることができるようになり、使い勝手が向上しています。
HERO9 Blackには、HERO8で搭載された本体収納型のマウントも搭載しているため、ケースをつけずにアクセサリと接続できるというメリットも。HERO6 Blackはこれらが全てないため、撮影時の使い勝手の部分がHERO9 Blackよりも悪くなります。
一方で、撮影面で重要な対応するmicro SDの最大サイズはどちらも256GBと違いがありません。
サイズ・重量
サイズ・重量面ではHERO6 Blackの方が軽く、サイズも一回り小さいサイズ。ただし、HERO6 Blackは本体側にマウントがないため、アクセサリと接続するのにケースが必須になってしまうため、ケース分の重量・サイズアップを含めれると、両者のサイズ・重量面での差はそこまで大きくありません。
















