
GoProの充電規格(ワット・アンペア・ボルト)まとめ
GoPro充電規格を徹底解説。急速充電の可否やiPhoneアダプタの使用、推奨USB-Cケーブルの選び方を紹介。故障を防ぐ正しい充電方法をまとめました。
更新日: 2026.7.22公開日: 2024.5.14
歴代GoProの充電規格
GoProの充電規格は、モデルや世代によって異なります。MISSION 1シリーズでは急速充電(USB PD PPS / 9V 2A)に対応しました。
- MISSION 1シリーズ
USB PD (PPS対応) / 9V 2A (18W) 急速充電
- HERO 5〜13 BLACK
HERO 5〜13 Blackは「5V/2A = 10W」
- HERO 4以前
HERO 4以前は「5V/1A = 5W」
MISSION 1シリーズ:急速充電(USB PD / 18W対応)
- MISSION 1
- MISSION 1 PRO
- MISSION 1 PRO ILS
MISSION 1シリーズ(MISSION 1 / PRO / PRO ILS)では、大容量のEnduro 2(AGBAT-001)バッテリーと対応充電器を使用することで急速充電が可能です。なお、本体での充電はUSB PD(Power Delivery)での充電となります。
- USB PD(PPS対応)充電器を使用した場合
- 80%充電まで:約27分
- 100%(フル充電)まで:約54分〜60分
- 9V/2A(18W)充電器を使用した場合
- 80%充電まで:約32分
- 100%(フル充電)まで:約56分
HERO 5〜HERO 13:5V/2A = 10W
- HERO13 BLACK
- HERO (2024)
- HERO12 BLACK
- HERO11 BLACK
- HERO11 BLACK Mini
- HERO10 BLACK
- HERO9 BLACK
- HERO8 BLACK
- MAX
- HERO7 BLACK
- HERO6 BLACK
- HERO5 BLACK
- HERO5 Session
- Fusion
- HERO(2018)
HERO 4以前:5V/1A = 5W
- HERO4
- HERO Session + HERO4 Session
- HERO+ LCD
- HERO+
- HERO
- HERO3+
- HERO3
- HD HERO2
- HD HEROオリジナル
GoProを充電する際の注意点
本体が対応する充電器を使おう
ACアダプタやモバイルバッテリーで本体で充電する際は、出力に対応したモデルを使うことで、バッテリーの劣化を防ぐことができます。また、本体が対応する充電器を使うことで、充電スピードも速くなります。
HERO 5以降は、USBの旧規格である5V/1Aではなく、5V/2Aになるので、対応する充電器を使うのが重要です。特に、PCのUSBポートから充電するのなら、必ずPCのUSBポートの電力規格を調べるようにしましょう。安価なUSBハブのポートは、USB 2.0規格の「5V/0.5A」や、USB 3.0の「5V/0.9A」しか出ないものが多く存在します。例えば、古いiPhoneに付属していた白い小型ACアダプタは、5V/1Aものがあります。
最新の20WクラスのUSB充電器であれば、多くが5V/3A対応していて、5V/2Aでの出力が可能です。メーカーによって出力の品質が異なるため、AnkerやELECOMなどなるべく信頼のおけるメーカーのものの中から、スペックに5V/2Aや5V/3Aの記載がある製品を選びましょう。

信頼性が高いAnkerの充電器。小型で持ち運びがしやすく安価なのに、5V/3Aまで対応している。
HERO 5以降ならUSBケーブルにも注意
実はUSBケーブルにも対応する充電規格があります。
一部のUSBケーブルは5V/1Aしていないものがあるため、10W充電となるGoPro HERO 5以降を使っている場合は、充電スピードが落ちるだけでなく、バッテリーの劣化を招く可能性があります。
GoProは基本的に5Vで充電をするため、対応するアンペアが2A以上のUSBケーブルを使いましょう。
最近では、100円ショップでも2Aや2.4A対応のUSBケーブルが販売されているので、購入する際にはパッケージで確認するようにしましょう。

信頼性が高いAnkerのtype Cケーブル。価格はやや高いが、信頼性と長く使える点を考慮すれば、コスパは悪くない。
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