比較ポイント
撮影性能・機能
HERO12 Blackの方が大幅に撮影性能・機能が上
本体機能
プロ向け機能やカラーフロントディスプレイなど大幅にスペックが違う
サイズ・重量
本体サイズ、重量はHERO7 Silverの方が小さく・軽い
動画撮影のスペックが違う
HERO12 BlackとHERO7 Silverで大きく違うのは5Kへの対応と対応フレームレート。HERO12 Blackは最高で5.3K・60fpsに対応していますが、HERO7 Silverは5Kに対応しておらず、4K・30fpsが最高となっています。
4K以下の解像度では、HERO12 Blackは4K/120fps、2.7K以下は240fpsなのに対して、HERO7 SilverはフルHD/60fps。HERO12 Blackはプロユースカメラなのに対して、HERO7 Silverは上位クラスのスマホカメラ程度の性能と言えます。
手ぶれ補正については、HERO12 Blackは、完成系にも近いと言える「HyperSmooth 6.01」を搭載。強力な手ぶれ補正だけでなく、水平維持やスローモーション、タイムラプスなど、様々なシーンでの撮影で威力を発揮します。一方で、HERO7 Silverは通常手ぶれ補正なので、この差は大きいでしょう。

GoProの手ぶれ補正「HyperSmooth」の歴代バージョンと機能との違いまとめ
GoProの特徴でもあり魅力でもある、手ぶれ補正機能「HyperSmooth」。これまでの歴代バージョンと、バージョンごとの機能の違いをまとめました。
それ以外の撮影機能面では、HERO12 Blackは10ビットカラー、ループ録画、ライブストリーミングに対応していますが、HERO7 Silverはそれらすべてに非対応です。
本体機能には大きな違いがある
本体機能の差は、撮影機能以上に大きなものになっています。
まず大きいのがフロントディスプレイ。HERO7 Silverは廉価版のためフロントディスプレイがありませんが、HERO12 Blackはカラー液晶のフロントディスプレイを搭載しています。
また、収納式のマウント機構の違いも見逃せません。HERO12 Blackは本体にマウント機構があり、ケースを使わずにマウントできますが、HERO7 Silverはケースを使わないとマウントできません。この点は、実運用時の「手間」の面で大きな差となってきます。
加えて、HERO12 Blackは、
- Blutoothオーディオへの対応
- タイムコードによる複数GoProのワイヤレス同期
など、プロユースの機能も搭載しており、本格的な撮影にも対応します。
本体サイズ・重量
本体サイズ、重量に関しては、廉価版であるHERO7 Silverの方が小さく・軽いです。HERO12 Blackは、HERO7 Silverよりも大きく・重いですが、性能差、機能差を考えたら妥当と言えるでしょう。
軽量さを求めるならHERO7 Silverという選択肢もあるかもしれませんが、軽量さを重視するなら、他の軽量GoProと比較して選ぶと良いでしょう。

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