比較ポイント
撮影性能が違う
対応解像度・対応フレームレートの違いが大きく、手ぶれ補正も違う
Blutoothオーディオ
HERO12 Blackのみ、ワイヤレスでボイスコントロールが可能
プロユースの機能
HERO12 Blackには様々なプロが現場で使う際に有用な機能がある
本体サイズ・重量が違う
HERO (2024)の方がコンパクトで軽い
撮影性能が違う
HERO12 Blackは5Kに対応しているほか、どの解像度でも60fps以上の高フレームレートに対応。一方で、HERO (2024)は基本が30FPSとなっているため、激しいアクションシーンでの滑らかな映像を撮影することはスペック的に難しいでしょう。
また、HERO 12 Blackは水平維持など高性能な手ぶれ補正機能「HyperSmooth 6.0」を本体に搭載していますが、HERO (2024)はGoPro QUIKアプリでの後付け手ぶれ補正のみ。QUIKアプリで編集する人は良いですが、GoProで撮影した素材をそのままアップロードしたり、別のアプリで編集するのであれば、手間が増えることは知っておきたいところです。
Blutoothオーディオへの対応
HERO12 BlackはBluetoothオーディオに初めて対応したモデル。ワイヤレスで音声コントロールができるようになったため、Bluetoothマイクや、AirPodsのようなワイヤレスイヤフォンでGoProの操作が可能になり、完全ハンズフリーでGoProを撮影を行うことができます。一方で、HERO (2024)はボイスコマンドには対応していますが、Bluetoothオーディオに対応していません。

GoProの「ボイスコントロールコマンド」一覧と世代ごとの違い
GoProを声で操作!最新MISSION 1シリーズやHERO 13を含む歴代全コマンド一覧と、設定のコツ、ワイヤレス操作(AirPods対応)まで詳しく解説します。
プロ向けの機能が違う
HERO12 Blackには、「タイムコードによる複数のHERO12のワイヤレス同期」や「Log撮影モードで10ビットカラーに対応」などプロ向けの機能が搭載されたモデル。これら機能により、複数台のGoProで同時に撮影した場合でも、タイムコードを使って各GoProの映像をシンクロさせることが可能になり、プロとプロダクションでより鮮やかな色表現を調整することが可能になります。
これらの機能は一般的用途ではあまり使いませんが、ポストプロダクションを行うプロユースでは必須な機能です。

GoProの「Log撮影」「GP-Logエンコーディング」とは?
GoProのプロ仕様撮影フォーマット「GP-Log」および最新の「GP-Log2」について解説。対応モデルや違い、メリット・デメリットをまとめました。
また、HERO (2024)はバッテリーが内蔵式というのも、長時間撮影することがあるプロユースではネガティブな要素。HERO12 Blackであれば、バッテリーを交換すれば何時間でも長時間の撮影を連続して行うことができます。
本体サイズ・重量が違う
機能面・性能面では圧倒的に負けているHERO (2024)ですが、メリットは本体のコンパクトさと軽さ。HERO12 Blackよりも30%ほど小さく、本体重量は40%ほど軽いため、持っていても苦にならないGoProです。























