比較ポイント
撮影性能・撮影機能
撮影性能でも撮影機能でもHERO12 Blackが圧倒的に上
本体機能
ワイヤレスでボイスコントロールが可能やタイムコード同期などHERO12 Blackが上
本体サイズ・重量が違う
HERO (2018)の方がコンパクトで軽い
撮影性能・撮影機能ともに、HERO12 Blackが圧倒的に高性能
5世代の違い、フラッグシップとエントリーという違いが相待って、HERO12 BlackとHERO (2018)は大きな違いがあります。
撮影性能では、HERO12 Blackは5.3Kに対応しているほか、どの解像度でも60fps以上の高フレームレートに対応。一方で、HERO (2018)はフルHD/60FPSまでしか対応していません。映像の美しさで圧倒的な違いが出ます。
また、撮影機能面では、HERO 12 Blackは水平維持など高性能な手ぶれ補正機能「HyperSmooth 6.0」を本体に搭載していますが、HERO (2018)は標準手ぶれ補正のみです。
HERO12 Blackはプロ向け機能が強化されたモデルで、Log撮影モードで10ビットカラーに対応しています。これらの機能はHERO (2018)にはありません。
GoProのLog撮影については下記の記事をどうぞ。

GoProの「Log撮影」「GP-Logエンコーディング」とは?
GoProのプロ仕様撮影フォーマット「GP-Log」および最新の「GP-Log2」について解説。対応モデルや違い、メリット・デメリットをまとめました。
本体機能もHERO12 Blackが圧倒的に高機能
プロ用機能が強化されたHERO12 Blackには、Bluetoothオーディオを使ってワイヤレスで音声コントロールができるようになったほか、「タイムコードによる複数のHERO12のワイヤレス同期」にも対応。前者は撮影時にハンズフリーで操作ができ、後者は複数GoProを使った際に、ポストプロダクションでの効率的な制作を支援してくれます。
どちらも一般ユーザーからするとそこまで重要な機能ではないかもしれませんが、HERO (2018)には搭載されていない点に注意しましょう。
なお、ボイスコントロール自体はどちらの機種も対応しています。

GoProの「ボイスコントロールコマンド」一覧と世代ごとの違い
GoProを声で操作!最新MISSION 1シリーズやHERO 13を含む歴代全コマンド一覧と、設定のコツ、ワイヤレス操作(AirPods対応)まで詳しく解説します。
また、小さくない違いとして、HERO12 Blackには本体側に収納式マウントがある点も挙げられます。GoProアクセサリと一緒に使う際に、HERO12 Blackはそのままアクセサリにマウントできるのでケースが不要ですが、HERO (2018)では必須です。
その他に、ループ録画、ライブストリーミングにHERO (2018)は非対応。対応micro SDカードサイズも1TBと128GBと大きな差があります。
本体サイズ・重量が違う
機能面・性能面では圧倒的に負けているHERO (2018)ですが、メリットは本体のコンパクトさと軽さ。HERO12 Blackよりも20%ほど軽く、サイズも一回り小さくなっています。
ただ、HERO (2018)はアクセサリを使う際にケースが必須となるため、運用上のサイズ・重量は両者で差はほとんどありません。

















