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【2026年版】これから買うのは避けたい、型落ちGoProモデルまとめ

比較的長寿命なデバイスであるGoProですが、一部のモデルは現在のカメラ環境に合わないモデルもあります。今回は、「これから買うのは避けたい型落ちGoProモデル」をまとめて解説します。

更新日: 2026.7.26公開日: 2025.8.18

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Quick Picks — 避けるべきGoProモデルと主な理由 早見表

更新日: 2026.7.26
SD2枚&手動合成で編集が困難2018年発売

Fusion (2018)

micro SDカードが2枚必須でスマホ編集も極めて煩雑。360度撮影なら8K対応のMAX 2を選ぶのが圧倒的におすすめ。

バッテリー交換不可&熱暴走2016年発売

HERO5 Session

内蔵バッテリーの劣化個体が多く交換も不可。小型モデルなら現行のHERO (2024)やLIT HERO (2025)が最適。

画質劣化・5.6K止まり2019年発売

MAX (2019)

最新のMAX 2(8K対応)と比較すると解像感やステッチ精度で見劣り。アプリ動作も現在の基準ではストレス。

買うを避けるべきGoProの基準

  1. バッテリーの規格

    取り外しタイプのバッテリーを複数使うシーンが想定されるなら、入手性が高いモデルを選びたい

  2. 対応micro SDの容量

    モデルによって対応micro SDの容量が異なる。高画質・長時間撮影をするなら対応容量が大きいモデルが必要

  3. 低い撮影画質

    古いGoProや一部の廉価モデルは、撮影可能画質が廉価スマホのものもあり、なるべく避けたい

  4. 旧世代360度カメラ

    MAX 2が登場した現在、画質が5.6K止まりの旧型MAXや操作が複雑なFusionは避けたい

バッテリーの規格・モデル

GoProは、一部一体型モデルを除いてすべて取り外し式のバッテリーを採用しています。GoProは、一つのバッテリーでの撮影時間が長くはないですが、交換バッテリーを使いながら「合わせて長時間撮影をする」というのが一般的なGoProの使い方です。

ここで問題になるのがバッテリーの入手方法。GoProのバッテリーは複数世代にわたって使えるように配慮はされていますが、GoPro本体の4世代ほどでバッテリー世代も変わって、古いバッテリータイプは徐々に入手が困難になっていきます。

古いバッテリー世代のモデルを買ってしまうと、純正バッテリーはおろか、互換バッテリーでも信頼できるメーカーのモデルが入手できないということもあるので、型落ちのGoProを買うなら最新バッテリーから2世代程度にするのがベストです。

比較的入手しやすいのは、GoProバッテリーの第3世代以降です。

対応micro SDの容量

GoProに限らず、動画撮影時の必要データ容量は画質・撮影フォーマットサイズが大きくなるほど大きくなります。GoProは本体にストレージがなくmicro SDにデータ保存をしますが、モデルごとに対応するmicro SDカードの容量が異なります。

  1. HERO12以降、MAX 2: 1TB
  2. HERO10、HERO11: 512GB
  3. HERO7〜9、MAX (2019): 256GB
  4. HERO5〜8、Fusion: 128GB

どれくらいの容量が必要かは、どの画質で撮影するのかにも依存しますが、例えば「4K以上で撮影したいなら、micro SDカードは256GB以上あった方が安心」など、意外と重要なポイントになります。

基本的には256GB以上モデルがおすすめですが、micro SDはバッテリーと同じく差し替えて運用することも可能なので、用途によっては128GBでも良いでしょう。

低い撮影画質

GoProの古いモデルや、Silver、Whiteなどの廉価モデルのGoProには、最高撮影画質がフルHD/30fpsまでというモデルも存在します。当時としては小型カメラでフルHD撮影ができるだけでも先進的でしたが、現代ではスマートフォンでも4K動画や高フレームレート撮影が当たり前の時代です。

特に以下のモデルは、最高撮影画質が「1080p / 30fps」にとどまるため、今から型落ち中古で購入するのは避けるべき代表例となります。

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モデル名最高画質主な撮影設定
GoPro HERO (2014)1080p / 30fps (Ultra Wide)720p / 60fps, 720p SuperView / 60fps
GoPro HERO3 White1080p / 30fps (Medium)960p / 30fps, 720p / 60fps
GoPro HERO3 Silver1080p / 30fps (Ultra Wide, Medium, Narrow)960p / 48fps, 720p / 60fps

GoProには「超小型でタフなアクションカメラ」という強みはあるものの、あまりに撮影性能が低いGoProを価格の安さだけで買ってしまうと、「スマートフォンの動画の方が圧倒的に綺麗だった」と後悔する可能性が高いため注意しましょう。

旧世代の360度カメラ(Fusion / MAX 2019)

360度カメラのジャンルでは、2025年に待望の最新モデル「MAX 2」が登場しました。

これに伴い、2018年発売の初代360度モデル「Fusion」や、2019年発売の「MAX (2019)」は型落ち中古であっても購入を避けるべきモデルとなります。

  • Fusion (2018): 撮影に2枚のmicro SDカードが必要で、スマホやPCでのステッチ処理(合成)が非常に面倒。本体重量も220gと歴代最高クラスに重く、現在中古で買うメリットはほぼありません。
  • MAX (2019): 最大解像度が5.6K/30fps止まりで、8K撮影に対応した「MAX 2」と比較すると解像感やステッチ精度・ディテールの面で大きく劣ります。ディスプレイのレスポンスやアプリ連携の快適さも現在の基準ではストレスになりやすいため、360度撮影を楽しみたいならMAX 2を選ぶのが賢明です。

買うを避けるべき型落ちGoProモデル一覧

まず、HERO4以前のモデルは、発売から10年以上が経過しており「型落ち」という定義から外れる可能性もありますが、バッテリーの流通量もほとんどないため、買うのを避けるべきでしょう。

それ以降のGoProについては、ここまで見てきたポイントに合致するモデルは以下の通りです。

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モデルバッテリーの規格対応micro SDの容量最高撮影画質主な理由
Fusion (2018)第1世代相当(専用)128GB (2枚必要)5.2K/30fpsSDカード2枚必須、重い、合成の手間
MAX (2019)専用256GB5.6K/30fps8K対応のMAX 2に対して画質・性能で大きく見劣り
HERO7 White第3世代GoProバッテリー128GB1440p/60fps撮影画質が低い
HERO (2018)第3世代GoProバッテリー128GB1440p/60fps撮影画質が低い
HERO5 Session内蔵式128GB4K/30fpsバッテリー交換不可、熱暴走リスク
HERO (2014)内蔵式64GB1080p/30fps最高画質が低い、本体一体型ハウジング
HERO3 SilverHERO3用バッテリー64GB1080p/30fps最高画質が低い、バッテリー入手困難
HERO3 WhiteHERO3用バッテリー64GB1080p/30fps最高画質が低い、バッテリー入手困難
HERO4 以前のモデル---古すぎる、バッテリー入手困難

HERO5以前のモデル、もしくは発売から時間が経っているバッテリー内蔵式モデル(HERO5 Sessionなど)、そして旧世代の360度カメラ(Fusion / MAX 2019)はまず最初に除外すべきでしょう。

次に撮影画質ですが、HERO5以降の「Blackモデル」については、古いモデルでも4K以上に対応しているため問題ありません。しかし、SilverモデルやBlackのつかないHEROは、撮影スペックも低いため避けるべきでしょう。


どのモデルを買うのがベストなのかは、用途や予算によっても異なります。今回「避けるべき」とリストアップしたモデルも、人によっては十分に使えるモデルかもしれません。

ただ、GoProは頻繁に買い替えるデバイスではないですし、モデルごとの違いもわかりづらいため、実際に買う前にスペックをしっかり比較して、納得した上で購入するのが大事です。

タグ:モデルごとの比較

買うのを避けるべきGoProに関するよくある質問

Q.

型落ちのGoProは、どのモデルでも購入を避けるべき?

A.

すべてのモデルが避けるべきとは限りません。例えば、HERO9 Black以降のGoProは非常に完成度が高く、交換バッテリーの流通量も多いため型落ちで買っても満足度が高くなります。

Q.

最新モデルではなく型落ちGoProを選ぶメリットは?

A.

まずは型落ちモデルは多くが中古になるため、新品よりも安価になります。

また、過去のユーザーレビューから不具合が多い、使いづらいなどの「地雷モデル」を避けることができるのもメリットでしょう。